レシピ紹介
今回のレシピは、スペイン風邪から日本人を守ったともいわれている“海藻”を使用したレシピです。昆布やわかめ、めかぶや、もずくなど、毎日取り入れてみましょう。水溶性食物繊維が豊富で、お通じや血糖値のコントロール、血圧のコントロールにも一役買ってくれるかもしれません◎はじめに
新型コロナウイルスの話題で持ちきりになっていますね。 不安を煽る報道ばかりですが、基本的な考え方は風邪と同じ。 一番大切なのは『免疫力を高めて、自己治癒力を上げる』こと。 まずは気持ちから。クヨクヨ考えていると、それだけで免疫力が下がります。 しっかり笑ってしっかり食べて、自分の体を、家族の体を、守りましょう◎
材料
早煮昆布 | 30g |
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厚揚げ | 1枚 |
きのこ(色々取り合わせて) | 150g |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ2 |
酒 | 大さじ1 |
作り方
- 早煮昆布を1時間程度水で戻し、5~8mmの太さに切ります。
(切昆布でも良いですが、しっかりと噛みごたえを作るために太めにしました。) - 1の昆布を水から煮ます。15分程煮たら、油抜きした厚揚げを食べやすい大きさにカットして加えます。
さらに、厚揚げと同じくらいの大きさにカットしたきのこも加えます。 - 昆布が柔らかくなったら、味付けをします。昆布の塩加減で醤油は調節して下さいね。
- 味が染みるまで5分程煮ます。昆布をくたくたになるまで煮たのが好きな方はしっかりめに煮てくださいね。
最後に
3月は別れ(分かれ)の時期、受験などもあって気持ちが沈みやすいですが、前向きに★
深呼吸や、体を動かしての気分転換も効果的です。
どんとこい!位の気持ちにはなかなかなれないかもしれませんが、“病は気から”。
無事に収束しますように。
Chisato.