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紅参の剤型

紅参は、日常の健康維持から積極的な病気治療にいたるまで、幅の広い使い方のできる漢方生薬です。古くから最高の補気薬と呼ばれ、「気」のすり減りやすい現在社会の救世主とも言える生薬です。
体調レベルによって剤型も量も変化させて使います。
ご相談内容と生活スタイル、ご予算にあわせてお選びしています。ご相談ください。

 【剤型】をご紹介します。

煎じ剤(中切タイプ) 【健康維持】~【積極的改善】
<写真>
使用量:通常治療量は、1日10g
       維持期の方や症状の軽い方は、1日5g
       癌治療など超積極的なご利用の場合は、1日30~50g
       拙著「糖尿病は栄養をとれば健康に戻る」(経済界)でご紹介している糖尿        病性網膜症の患者の場合、1日1g~3gで長期にわたってご利用され、複数        の方が改善しておられます。

価格:文末に一覧表があります。お選びください。

煎じ方は、こちらでご紹介しております。

粉剤【健康維持】
先にご紹介した紅参(中切)を粉末化したものです。
ご希望に応じて、1日量を決め、1回服用量ずつ分包します。
使用量:紅参(中切)に準じます。

<ちょっと変わった使い方>
・歯槽膿漏でグラついた歯に
         清潔に洗った指先に紅参末をつけ、歯肉をマッサージして下さい。
   1日に何度行っても構いません。
・ジクついて治らない皮膚炎に、ホノミ漢方赤色ワグラス軟膏と共に患部に湿布します。

錠剤

 

 

丸剤

 

 

エキス剤

 

 

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