糖尿病の有病率が成人の5人に1人を超えた今の時代は、「誰しもが糖尿病になりうる時代」であり、自身の血糖値の状態を知っておくことは必須と言えます。
糖尿病の初期には自覚症状に乏しく、血液検査をしないと発症に気づかない方が多く、また、2型糖尿病の大部分は「糖尿病予備群」の状態を経て発症に至ります。
しかし、「糖尿病予備群」にしっかりとした対策を行うことで糖尿病の発症を減らせることも様々な研究から明らかになってきています。
「血糖値の状態を知る」方法は医学の進歩により容易になり、日本糖尿病学会の新診断基準では、血糖値に加え、「HbA1c」(ヘモグロビンエーワンシー)と呼ばれる検査項目で糖尿病型かどうかを判断できるようになりました。
1回10分1000円(税込)で、
糖尿病の判断数値HbA1cと血糖値を自分自身でチェックできます。
H26年4月23日の中日新聞と、測定の様子が5月7日にMRO北陸放送レオスタで紹介されました。
栄養医学指導師として 初回時間をかけたカウンセリングから、日々の数分間チェックまでご相談いただけます。
○保険薬局として
すべての医療機関の処方せんを受けつけて 患者さまひとりひとりの生活と体調に合った生活指導を心掛けています。
体組成計
(Tスキャン)(体重・BMI・体脂肪率・体脂肪量・筋肉量・細胞量・推定身体年齢・推定基礎代謝量
・推定1日のエネルギー所要量・腹部肥満評価)
HbA1c測定(㈱サカエ製A1c Gear)
血糖測定器(㈱三和化学 グルテスト Neoα)
ヘモグロビン測定器
(シスメックス㈱社製 ASTRIM FIT)(血を出さない推定値)
顕微鏡
(指先の毛細血管の血管や血流を見ることが出来る)
マイクロスコープ
(頭皮や皮膚表面を見ることが出来る)(お肌の水分量をチェックできる)
毛髪微量栄養素検査
(髪の毛の検体をお預かりして委託している検査機関に出します)
パルスオキシメーター
(コニカミノルタ㈱社製)(血中酸素濃度を見ます)
簡易心電計(オムロン社製)
(片手で持って使えます。調子の悪い時の心電図をデータ印刷して医療機関にお持ちください。)