作り方
ちょっと疲れが出てくる時でもあります。そんな時は疲れたから甘いもの・・・ではなく、 しっかりとたんぱく質・ビタミン・ミネラルを補給すると回復が早いです◎ 甘いものを摂ると、心と体の回復に必要な栄養素の浪費で、逆に疲れが増すことも多いのでご注意を。 旬の春キャベツを使って、こちらはいかがでしょうか★ 皮を使っておらず、糖質(炭水化物)控えめです。材料
春キャベツ | 大きい葉数枚 |
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もみ塩 | 少々 |
とりひき肉 | 100g |
玉ねぎ | 1/4個 |
おろし生姜 | 小さじ1 |
醤油 | 小さじ1/4 |
ごま油 | 小さじ1/4 |
片栗粉 | 適量 |
作り方
- キャベツは太めの千切りにし、軽く塩もみしておきます。
- 玉葱はみじん切りにし、鶏挽肉、記載の調味料と共に粘りが出るまで混ぜ合わせます。
- 2のタネを10等分し、それぞれ丸めて片栗粉をまぶし、皮の代わりに1のキャベツで包み込みます。
おにぎりを握るようにぎゅっとしておくとキャベツが剥がれません。 - 蒸し器で10分程度蒸すか、フライパンに薄く水を張り、皿にクッキングシートを敷いて3を並べて蒸します。
お好みで辛子をつけて召し上がれ★
キャベツの葉を刻まずに包んでも、キャベツ以外の野菜を使用したり錦糸卵で包んでも美しく仕上がります。
写真はちょっと見た目が悪く反省…。シューマイ、意外と簡単なのでお子様と一緒に作ってみてください★
最後に
キャベツに含まれるビタミンUは胃粘膜の修復や胃潰瘍の予防にも一役買ってくれる栄養素。
暴飲暴食のみならず、気温の変化や環境の変化で疲れた胃を助けてくれます。
キャベツに名前がよく似た胃腸薬がありますよね!まさに、このビタミンUの成分なのです。
せっかくの効果を発揮するために・・・よ~く噛んで食べてくださいね。
何かを食べることは、どんなに優しいものでも少なからず胃に負担をかけます。
よく噛んでしっかり細かくしてから胃へ運ぶことは、胃の消化を助けることに繋がります。
旬を楽しみながら、美味しく糖質を減らしていきましょう★
Sachiho