【通称】 |
牡丹 |
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【薬用部分】 |
牡丹の根茎 |
【薬味】 |
苦、辛 |
【薬性】 |
涼 |
【経絡】 |
心臓、肝臓、腎臓 |
【薬理作用】 |
高熱を伴う感染症、発疹、月経困難、無月経、外傷後の疾痛 |
【薬能】 |
・気と血を活性化する。 |
【用途】 |
・熱を冷まして血を冷ます。 ・血の流れを調和させ虚熱を冷ます。 ・血を巡らせて血滞を排除する。 |
【禁忌】 |
月経過多。妊婦には慎重に投与すること。 |