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半夏(ハンゲ)

【通称】

ハンゲ

【薬用部分】

塊茎

【薬味】

【薬性】

【経絡】

肺、脾臓、胃

【薬理作用】

制吐、鎮咳、去痰、血中コレステロール値の降下、歯痛を和らげる効果

【薬能】

・痰飲と湿を除く。

・しこりや腫れを消散する。

・気の流れを戻す。

【用途】

半夏は「夏の半ば」という意味で、古くから真夏に収穫される事からそう呼ばれる。毒性があるため、通常は使用前に茶か酢に漬ける

【禁忌】

妊娠中と血に疾患がある場合は使用を避ける。

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