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センキュウ

【通称】

センキュウ

【薬用部分】

根茎

【薬味】

【薬性】

【経絡】

肝臓、心包、胆のう

【薬理作用】

抗菌、降圧鎮静、子宮刺激

【薬能】

・血と気の循環を促進する。

・風に起因する痛み、頭痛、皮膚疾患を和らげる。

・気を上方に動かす。

【用途】

センキュウは、ヨーロッパで料理用のハーブとしてよく使われる。中国では、14世紀から月経異常 や心臓疾患に有効な生薬として用いられている。

【禁忌】

陰虚や肝陽上亢に起因する頭痛や、妊娠あるいは 月経過多症の場合は使用を控える。

糖尿病を中心とした生活習慣病対策のプロコラム

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