生活習慣病で飲む薬を減らす指導をしてくれる薬剤師がいるって、皆さん信じますか？
それが本当にいたんです！そして、本当に薬が減ったんです！
やったことは、できる範囲の生活改善と漢方薬の服用です。

少し遅めに出産したので、更年期を迎えても子供たちはまだ小中学生。子供は小さくても、私の体は待ってくれず、年と共に血圧が上昇してきていました。
受診して薬の処方を受けたものの、服薬しているうちに何となくまた血圧が上がってきます。医師に訴えたところ「では、もう1種類薬を増やしましょう」

更年期に差し掛かり始めたところの時期に、薬を飲んでいても次第に上がる状態で、かと言って医師からは処方薬を増やす提案しかされず、今からまだまだ子育ては続くのに、このままで健康がどの程度維持できるのか？そうじゃないんじゃないかと、心の中でモヤモヤが消えず、何か方法がないかと検索しまくりました。ホームページのトップページの「ごあいさつ」生活習慣病の8割は生活習慣の改善でお薬がいらなくなるって？！
この言葉が、ドキュン！と私の心に突き刺さりました。

そして、この言葉はまぎれもなく本当でした。1か月目から結果が出ました。私の場合は、2か月経った今「もう病院の薬はいらないんじゃない？」というところまで来ました。

やったことは、ホームページに書いてある問診と、血液検査結果の確認、服用薬の確認、日常の生活習慣の確認です。
この中から、必要なことをピックアップして提案してもらいました。
嬉しいことに、母親の生活習慣の改善は、子供たちの将来の健康にも影響するそうです。

しかーし！笠原先生はＰＲ不足です！ここまでたどり着くのに、私がどれほど苦労したことか、わかってますか？！検索できたのも、職場の後ろの席で、誰かが笠原先生の薬局のことをつぶやいていたのを偶然聞いたからです。耳ダンボにして聞いて、必死で検索したんですよ！これからは、もっと多くの子育て世代のお役に立ってくださいね。