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牛膝(ゴシツ)

【通称】

トウイノコズチ/p>

【薬用部分】

【薬味】

苦、酸

【薬性】

【経絡】

肝臓、腎臓

【薬理作用】

鎮痛、利尿、降圧

【薬能】

・血の循環を活性化し、お血を解消する。

・肝臓や腎臓を滋養し、筋肉や骨を強化する。

【用途】

牛膝は、「牛の膝」という意味で、筋のある茎を表しているだけでなく、肝臓の治療に有効であることを意味している。肝臓は腱に関連しており、膝には非常に多くの腱が存在するからだ。 膝の痛みはしばしば、肝臓の病症の停滞を示している。

【禁忌】

妊娠中や月経過多症の場合は使用を控える。

糖尿病を中心とした生活習慣病対策のプロコラム

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