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菊花

菊花

【通称】

キク

【薬用成分】

【薬味】

辛、甘、苦

【薬性】

【経絡】

肺、腎臓

【薬理作用】

抗菌、抗真菌、抗ウイルス、抗炎症 降圧、末梢血管拡張

【薬能】

・風と熱を散らす。

・肝熱を除き、肝風を鎮める。

・毒を中和する。

【用途】

菊花は、花屋によく並んでいる菊の花のことである。
中国では涼の作用があるお茶としてよく引用されており、スーパーなどで簡単に手に入る。
神農が紹介した生薬の一つで、中国では少なくとも2000年間は利用されている

【禁忌】

下痢および、気虚の場合は使用を控えること。

糖尿病を中心とした生活習慣病対策のプロコラム

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