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桑白皮(ソウハクヒ)

桑(クワ)の皮

【通称】

ソウハクヒ

【薬用成分】

マグワの根皮

【薬味】

【薬性】

【経絡】

肺、脾臓

【薬理作用】

咳、むくみ、発熱、口渇、排尿困難、浮脈

【薬能】

・咳を止めて、肺から熱を取り除く。

・滑石は結腸と膣に肉芽腫 を形成するおそれがある。

・肺熱によるニキビの治療。 ・排尿を促し浮腫みを減らす。

【用途】

桑白皮(ソウハクヒ)は、熱証や喘息の咳治療薬として有効である。
桑(クワ)は中国で最も用途の多い薬用木で、
葉(桑葉)根皮(桑白皮)果穂(桑ジン)枝(桑枝)は全て利用法が違う。

【禁忌】

寒の症状がある場合は使用を控える。

糖尿病を中心とした生活習慣病対策のプロコラム

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